良い姿勢は背骨のS字カーブを保つこと

名古屋市千種区今池のダイエット専門加圧・ピラティスジムトレーナーの佐藤です

キレイな姿勢を保つための柱として、背骨が自然なS字カーブを描けている必要があります。

「2ヶ月でやせる!加圧・ピラティスのダイエット専門ジム 名古屋今池」
(イラストはirisフリーウェアより)

このイラストを見ていただくと分かりますが、よく猫背と呼ばれる肩甲骨のあたりは少し後ろに出ています。

つまり自然なS字カーブというのは、若干背中が丸まっている状態です。

猫背と呼ばれる姿勢によく見られる人の特徴として、横から見て首が前に出すぎていたり、肩が常にみぞおちよりも前に出ていることがあります。

こうなると呼吸も浅くなるし、ワキの下の血流の流れが悪くなって肩こりや頭痛を引き起こすことになります。

また逆に、猫背になるまいと常に胸を張っていると、自然なS字ではなくなって「反り腰」という状態ができます。

こうなると腹筋に力が入らなくなり、太ももの前ばかりが疲れやすくなるし、腰を痛めやすくなってしまいます。

自然なS字カーブを手に入れるには、背骨の柔軟性と共に、コントロール出来る能力が必要です。

そのための方法は筋力トレーニング、ストレッチ、ピラティスなどたくさんありますが、通常の姿勢の意識を変えていくことも有効な方法です。

闇雲に胸を張ることだけでは、良い姿勢が手に入らないということは憶えておいて損はないと思います。

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