加圧で腕と脚を太くしない方法

筋肉がつくのが嫌だから、筋トレをしない。

特に女性相手にトレーニングを教えていると、そんな意見はしょっちゅう!

加圧なんて余計につくでしょ、とも言われる始末。

他の加圧ジムを経験した人からもよく頂く相談です。

ただし、そのトレーニング内容は腕を太くするメニューでしょ、とツッコミを入れるしかない場合もあります。

具体的な例を挙げると

腕たてふせ(胸、肩、二の腕など)

⇒フレンチプレス(二の腕)

⇒トライセプスキックバック(二の腕)

⇒アームカール(力こぶの筋肉)

こうなると、さすがに加圧でなくても筋肉で太くなるでしょう。

しかもコレを加圧トレーニングで行うのだから、なおさらです。

筋肉を大きくすることが主な目的のボディビルトレーニングで言えば、予備疲労法とかスーパーセットとかと同じようなものです。

なので、筋トレを行うなら背中や、胸、肩甲骨、股関節などの辺りなど、胴体部分またはそれに近いところを主に鍛えていく方が、スタイルをよくする方向としては正解になることが多いです。

ラットプルダウン、ロウイング、ショルダープレス、ヒップエクステンションなどなど。

ではこれらの運動を、加圧をかけてやっても効果はあるの?となると・・コレはこれでちゃんとあります。

ただし、もともと筋力の強い男性だったら、割と簡単に加圧をかけながらでも、胸や背中が効かせられますが、女性はインナーマッスルがうまく働かないことが多いので少し時間がかかるかな、というのが正直なところです。

ただ、僕のところではただきついだけの運動にならないようにしています。

女性や高齢者だから筋トレで筋肉はつかないってのは、間違いだし、トレーナーの主観が相当入っているのでご自分の価値観やイメージを持っておくことも大切です。

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