10才後姿が若く見える!重力に負けないヒップはトレーニングで作れます!

栄の下半身ダイエット専門パーソナルトレーニング リフィットの佐藤です。

脚が細くてもウエストが引き締まってヒップにメリハリがないと、後姿が老けて見えてしまうのではないか・・・。

こういう心配やお悩みを抱えている女性が当店には体験に来られます。

引き締まって見えたいけど女性らしいボリュームも失いたくない場合はどうすれば良いのか、悩ましいですね。

結論から言うと少し長いですが、

「立った時の骨盤の角度を姿勢のバランスから見てちょうど良い位置で維持するトレーニングをする」

が正解に近いです。

どんな人が後姿が老けやすい?

これは断然運動不足がメインと考えて良いです。デスクワークが続くと、お尻が広がって、下がってしまいます。

お尻が下がっていく人に多いなと感じるのは、前屈が苦手な人です。

非常にザックリ言うと股関節の使い方に問題があるんです。

トレーニングとしては正しいフォームで行う「スクワット」がベストですが・・、闇雲な努力をする前に理屈を少し考えてみましょう!

お尻にガッツリと効いていると理想的ですなのが・・・。

 

キツイのイヤ~!と言うのはわかりますが、何もしなければ落ちていくのが人間です・・・。

プリッとした、重力に負けないお尻は姿勢の改善がほぼ必須!

例えばこのビフォーアフターをご覧いただきますと・・・

 

前ももに思いっきり体重が寄りかかっていた状態から、骨盤の角度が変わりつつヒップが持ち上がったように見えています。

全身を見ると、胸よりも前に出ていた太ももがほぼ胸と揃った位置にまで後ろに下がっています。

 

 

股関節は超重要

脚やせを希望するお客様の場合、股関節の動きのクセを改善することから始めます。

股関節と言うと、内もものイメージがありますが専門的にはお尻も股関節の後ろだからです。

この写真は以前体験に来られたお客様のビフォアアフターです。

ヒップの位置が違いますね!

写真で確認した時は本人よりも僕がビックリしてしまいました(笑)

やっていただいたことは骨盤と股関節の動きを正すエクササイズですね。

股関節の動きを自由に動かせるとトレーニングとしてのスクワットも全く別物になりますし、何より歩き方や立ち方といった日常動作が変わります。

残念ながらこれ一つの運動やストレッチでバッチリ姿勢が改善するなんてことはありません。

ですが最初に自分がどんな状態でトレーニングを開始するのか?そして何の為にトレーニングやストレッチするのかを納得しながら体を動かしていくと何かしらの結果がついてきます。

はじめの一歩を踏み出すなら、間違いのない方向に進んでいってほしいと思います!

 

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