下半身ダイエットに必要なのは上半身も見ること

下半身にコンプレックスを感じている。
少なくとも現状には満足していない女性が
当店の主なお客様です。

女性に限らず、人間は自分の欠点にどうしても目が行きます。

立っていても座っていても、見えるのは上半身よりも下半身ですからね。

[フリー画像素材] 人物, 女性, 外国人女性, 足 / 脚, 座る, 街角 / 通り, モノクロ ID:201501201100
写真:Street Smitty

いくら望んでも変えられないものがある

現実的な話しますと、私が髪の毛フサフサのイケメンになれないのと同じように、
世の女性の多くはどれだけ筋トレやマッサージを頑張っても
モデルのような9頭身にはなれません。

なろうとしたらすんごい痛みに耐える手術が必要です。
詳細は「骨延長」という言葉で検索してみてください(笑)

で、あれば現実的に改善が可能なことは何か?
と言うのを考えていく方が、あなたが持つコンプレックスを
解消する、もしくは気にせず人生を謳歌できる方向に向かいます。

一部の太さではなく、全身の理想的なバランスにこだわる

太さが気になるのであれば、体脂肪を落とすことと、むくみの解消が必要です。

ただ、現実的には太ももやふくらはぎそのものは細いのに
上半身と下半身のバランスが悪いと感じることは多いようです。

そこで当店が取り入れているのが
「美の黄金比率」から導き出すボディメイク
です。

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引用 -http://www.wacoalholdings.jp/specialA/02.html

体系の分類として

  • バスト優勢なV型
  • ヒップ優勢なA型
  • ウエストがくびれたX型
  • ストレートなI型

この中でA型が
「下半身が上半身に比べて太い」
「手足は太くないのに、ヒップがさがっている」
といったコンプレックスをもつケースが多いです。

であれば、バストを優位にする=上半身の形を豊かに見せる方が
黄金比の考えからも美しく見えるのです。

細ければ細いほど良いというのは思い込みに過ぎません。

自分の変えられない特徴を知り、
無駄な努力を極力避けるのも
効率のよいボディメイクと言えます。

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