太ももを細くする「立ち方」がある!

こんにちは。名古屋栄の下半身シェイプアップ専門パーソナルトレーナー佐藤伸哉です。

  • 太ももが太くなって昔履いていたズボンが履けない
  • 前ももだけいつもカチカチに硬い
  • ダイエットには成功したけど、太もものサイズだけが変わらない
  • 運動は特にしていないのに、太ももの太さは目立つ
  • ウエストのサイズでズボンを試着すると太ももで引っかかってショック・・・
  • 足やせをしようと毎日ウォーキングを頑張っているのに、太ももが引き締まらない

こんなお悩みをお持ちの方はぜひ読み進めてください。

立ち方を意識したことはありますか?

太ももを細くしたいから、と運動を一生けん命頑張るよりも前に

何故あなたの太ももが太いのかを検証してみましょう。

太ももが太い原因は

  1. 筋肉のつきすぎ
  2. 長年の習慣からくる骨格の歪み
  3. 脂肪のつきすぎ

の3パターンが考えられます。

この中で「1.筋肉のつきすぎ」と「2.骨格の歪み」は普段の立ち方でもかなり影響を受けています。

まずは「1.筋肉のつきすぎ」を改善した例

横から見た変化では、太ももが前に出ていたのが減っています。

「体重は落ちたけど下半身が変わった感じがしない」と言う人にこういう変化は出ません。

骨格の歪みは太ももを前と内側に巻き込むようになってしまうことがどうしても多いのです。

つまり、骨格の歪みそのものが太ももを前に出してしまいます。

脚全体がそのものが前に出てくる訳ですから、気になる前ももがさらに目立つように出っ張ります。

これを直さず、いくらダイエットを頑張っても

「太ももが細くならない」

と感じるのも当然なのです。

立っているだけでも、常に前ももに力が入っている

となってしまえば肩こりと同様、常に力んだ状態ですから筋肉がガチガチです。

 

このように本人に自覚は無くても、前ももが常に力が入っているケースがあります。

主な状況として

1:膝の伸ばし過ぎがクセになっていて、力んでいる(ただし、本人に自覚が無い)

2:骨盤が前に出ていいて、前ももでブレーキをかけて立っている

となっています。

1:の膝の伸ばし過ぎ問題についてはこちらのブログにまとめてあります。

2:の前ももブレーキ問題は体力的な理由もあるのですが身体の使い方の問題で、ひと言で言えば姿勢の問題です。

いつも猫背で下を向きがちなのもあるのでストレスが溜まっているとか、鬱傾向とか精神的なものもあるでしょう。

当店のお客様でも試しに膝関節を少し緩めて立ってみると、太ももが柔らかいまま立てるようになることもあります。

姿勢の改善と同時進行なので、改善が進むと横から見て耳、肩、骨盤の真ん中、膝、外くるぶしが一直線上にならびます。

スマホの自撮りでもいいのでチェックしてみて欲しいですね。

 

2.骨格の歪みを改善した例

先ほども触れましたが、骨格の歪みは太ももを前と内側に巻き込みやすいことが、運動は特にしていないのに太ももが太くなる一因です。

骨格の歪みが美脚にとって良くない理由はコチラにまとめてあります。

改善例がコチラ。O脚改善、産後に広がったお尻をコンパクトにする、などとほぼ共通のトレーニング内容です。

太もも痩せは単純に痩せるだけではなかなか実感できません。

それでも食事制限を頑張った結果、筋肉が落ち過ぎて膝痛につながることもあり得ます。

美しさと将来の健康は同時に考えてこそ内面の美しさにもつながるのです。

自己流で上手くいかないなら、是非美脚トレーニングを体験しに来てください!!

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