美尻メイクトレーニングについて

ヒップアップは確実に、どんな運動不足な状態からでも実現可能です。

  • 私の大きいお尻は生まれつき
  • 骨盤が歪んでいるから広がっている
  • お尻の境目が無くなっているのは年齢のせい
  • 出産をしたらもう体型が崩れるから諦めている

などと言った悩みから解放されます。

一度ヒップアップ出来れば、コツを体が覚えるのでいつまでもキープ可能です。そのために必要な道筋をご紹介します。

大転子の引っ込め|お尻の幅はコンパクトにできる

  • ウエストが細いのにお尻や太ももでスカートやズボンが引っかかってしまう
  • 太ももが前や横に張り出している

こう言ったお悩みは大転子を引っ込めることで改善できます。

大転子とはちょうど股間の高さにあり、太ももの骨の上側にの外側出っ張っている部分です。

大転子が引っ込んだ例はこの写真のT様。月2~4回のトレーニングを3ヶ月続けていただきました。

肩幅よりも広かったお尻が、肩幅と同じくらいの小尻に見事に変化しました。

T様BF前

実はこのT様、体重の変化は2キロも無いくらいです。つまり関節の歪みが整うことで、綺麗なボディラインになれるということです。生まれつきだ、加齢だと諦める必要はありません。

大転子の引っ込めに関する詳しい話はこちら

大転子を引っ込めるとここまでヒップアップとO脚改善できます。

背骨をしなやかにする|骨盤を安定させる

ヒップは背中の強さと密接な関係があります。強い背中と言ってもガチガチに硬いのではなく、しなやかさと強さの両方を兼ね備えた背中です。実は背中の筋肉とヒップの筋肉は骨盤の後ろ側でつながっており、お互いにクロスすることで骨盤をがっちり安定させつつお尻の筋肉を上から使えるようにしてくれます。当店の足やせを希望するお客様にも、太ももやふくらはぎの筋肉太りを防ぐ目的で背中を鍛えてもらっています!

ヒップの筋肉を上から使えるようにする

お尻の筋肉はどこから始まるか?イメージしていただきたいのは「お尻の筋肉の一番上はおへそとほぼ同じ高さから始まっている」と言うことです。
 
 
 
つまり、骨盤の後ろ上からお尻の筋肉があるのでそこから鍛えないといけないわけです。
アスリートのお尻は上からしっかりと筋肉がついていることは想像しやすいと思います。
アスリートに限らず、歩く動作に強い影響のある筋肉なので、運動不足でヒップが下がってしまった・・・と思われるのであれば特に重要な意識と言えます。
 

猫背な人ほど効果的?背中とヒップアップの意外な関係

もも裏を伸ばしながら鍛える

運動不足をきっかけに、お尻の形が崩れたのを悩むお客様は多いです。

その際にお伝えしていることがもも裏を伸ばしながら鍛える重要性です。

何故なら、もも裏はお尻の筋肉の下に潜り込んでいるため、太もも裏側が縮こまっているとお尻の下が重力に負けたように下がってしまいます。ストレッチだけでは筋力は低下する一方なのに加え、膝の安定性にも大きく関わる筋肉でもあるためしっかりと鍛えることが長い目でみても大切です。

太もも裏側が縮こまる原因は、運動不足だとしたら座る姿勢でしょう。長時間の座る姿勢の影響で脚全体が曲がる形になりやすいので前屈や前屈の動きを伴うトレーニングはヒップアップに有効と言えます。

またまた先ほどのT様の事例ですが、もも裏を伸ばしながら鍛えるトレーニングを続けてた結果、後ろから見ると「裏ももとお尻の境目」がハッキリとしてきて、ヒップも目に見えて分かるくらい上がっています。

T様BF後

さらにもも裏とヒップの境い目を作ることに詳しく知りたいのであればコチラ↓↓

【初心者に解説】もも裏を引き上げるトレーニングは股関節を攻めるべし

当店のお客様の美尻トレーニングの成果

全体的にコンパクトに

広がった股関節回りがスッキリと

 

どの画像の人も、体重の変化はほぼありません。

ですが全ての例で共通するのは

「関節の歪みを正すトレーニングを行う」

ということ。

そのために当店で行う一般的な手順をご紹介します。

下準備:動かしやすい脚をトレーナーの整体で作る

座る時間の多い現代人女性は、
運動不足により関節の動きが鈍くなっています。

関節の歪みはお尻を大きくしてしまいます。

動きが鈍いからといって、自己流のトレーニングは控えるべきです。

歪んだ状態でトレーニングを始めても、歪みがさらに強化されることも多い!!

「お尻がぺったんこなのに、太ももだけは立派・・・」
「体重は標準的なのに、O脚のせいで短いスカートが履けない」

そんな場合は、トレーニングの優先順位は下がります。

まずは関節をほぐし、動かしやすい体を作っておく必要があります。

正しいトレーニングフォームを身につける

鍛えなければ、筋肉はどんどん落ちていきます。

トレーニングで重要なのは

「目的に合ったトレーニングを正しくやれているか」

です。

またトレーニングそのものは正しくても、回数が少ないと効果は出ませんし、反対に回数は多くても負荷が低すぎれば逆効果の危険性さえあります。

自宅で動画や雑誌を見ながらトレーニングをしても

「正しくやれているかわからない」

と言う相談も多く受けてきました。

正しくやれているかと言う判断は専門家の目に頼ることがもっとも近道です。

 

特に鍛えるべきは股関節

広がったお尻、下がってしまった境い目になる原因はどこになるのでしょうか?

ひと言で言うなら

「股関節を正しい位置で安定させられない」

これに尽きます。

太ももの骨を骨盤方向にしっかりと引きつける筋力が欠かせません。

股関節はたくさんの方向に動くので、一つずつ鍛えていく必要があります。

色んな方向へ、まずが自分の体重を利用したお尻のトレーニングから正しく行えるようにします。

 

筋力を上げる為には正しいフォームが欠かせません。

自分の体重を利用したトレーニングだけでも、ヒップの形に変化は出せます。

派手な見た目の重たいバーベルやマシンを使うよりも先に、正しくお尻の筋肉を効かせられないと腰を痛めたり、太ももが余計に太くなったりしてしまうかも・・・。

あなたの貴重な時間と体力を同時に失うことにもなりかねません。

「地味なのにキツイ!」
「今までお尻の筋肉がこんなに効いたことはない!」
「前のトレーナーさんは、いきなりスクワットとかやってたけど、太ももにしか効かなかった・・・」

当店のトレーニングではそんな感想を体験の時からよくいただいています。

日常生活での意識を変える

 

トレーニングで身につけた筋力は、日常生活で使うことでさらに骨格の歪みを正してくれます。

特に立つ時、歩く時にお尻の筋肉が働くかどうかは重要です。そもそも、お尻の筋肉が使えないと言うのは異常な状態とも言えますよね。

多くの人はお尻が働かなくても、太ももの筋力が代わりに動いてくれるので異常に気がつかないのです。

ですが、逆に言えばこれはチャンスです。

歩き方や立ち方を身につければ日常生活を送るだけでヒップアップした状態をキープできるようになります。

あなたが美尻になるために何が必要か?

をトレーナーがしっかりと見極めた上で、時間を無駄にせず、効果的なやり方を把握して欲しいと思います。

「キュッと引き締まって、それでいて女性らしい丸みを帯びたヒップライン」

キレイで健康的な女性でいたいなら、
誰もが憧れるものでしょう。

横幅の広がった、太ももとの境目の無いお尻だと
嫌気が指してしまいますよね。

  • 体型を隠す服装選びから抜け出したい
  • 職場の制服のスカートをもっと楽に履きたい
  • 年齢を重ねても、明るく元気な自分でいたい

美尻トレーニングはそんなあなたの願いを叶えてくれます。

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