加圧トレーニングと血管の若返り

加圧トレーニングは血流を適度に制限して行うトレーニングです

決して止血トレーニング(!)にならないようにすることが大切なのですが、血管年齢が若返ると言う報告があるようです。

これについては「一酸化窒素」をキーワードにして説明しようと思います。

血管は血液を介し、全身にさまざまな栄養素・水分を運搬し、過不足を調整する役割を持つ臓器です。

動脈は内膜・中膜・外膜の3層構造あり、トレーニングで発生した成長ホルモンは内膜に作用し、「一酸化窒素」を発生させます。「一酸化窒素」には血管を柔らかくし、広げる作用があります。

結局成長ホルモンの活躍が「一酸化窒素」を発生させる元になりますが、成長ホルモン自体も、血管を新しく作らせる因子(血管内皮細胞増殖因子:VEGF)を発生させます。

これが「血管の若返り」の根拠と考えられています。

栄養の運搬ルートである血管の機能を良くし、体の隅々にまで運ばれるようにする・・。

肌の柔らかさや筋肉の量は血管の年齢が左右していると考えても良いでしょう。

加圧トレーニングはこれらの作用を低負荷・短時間で引き出すことが出来るトレーニングです。

通常なら10分以上の持続的な激しい運動で生み出されるはず効果を、全行程30分の加圧トレーニングで十分に出すことができます。

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