【考察】高コレステロールは悪か?

名古屋 健康運動指導士の佐藤伸哉です

コレステロール、ご存知ですよね?僕は中高年を指導することが多く、この話題はお客様との会話の中でよく出てきます。

LDL・・善玉

HDL・・悪玉

といった理解をしている方も多いでしょう。血液検査の結果などに一喜一憂する姿もよく見かけます。

では検査結果で基準とする数値ですが、不思議に思ったことはありませんか?

筋力トレーニングでいえば、男性と女性で圧倒的な差があるように、体の構造が違うのに、男性と女性を同じ基準に当てはめて、善し悪しを決めてしまっています。

コレステロールの役割に、「細胞膜の材料」「分泌されるホルモンの材料」というのがあります。

年齢を重ねれば、代謝が落ちていくし、特に閉経後の女性では、排卵のためのホルモンが作られなくなる。

ということは、材料としてのホルモンが余ってしまうので、血中に余りやすくなるのは当然と言えば当然なのです。

年齢、男女差を考慮した基準ではないのに、病気にされてしまう、またはその結果に行動を左右される、というのは健全だとは思えないんですよね~。

「遺伝性の高コレステロール以外は、決して悪ではない」と考える今日この頃です。