体脂肪計は正しいか?

体脂肪計は最近は当たり前のようにありますが、あの数値は果たして正しいのでしょうか?

僕の答えは「同じ機種を同じ条件で使うのならOK」です

同じ条件というのは「朝一でトイレに行った後」「服装は裸で」とかです。

そもそも一般的に売られている体脂肪計というのは、「体脂肪は電流を通さない、筋肉(を含めたそれ以外)は電流を通す」という非常に大雑把な仕組みのものです。

それに年齢・性別ごとの大まかなデータを体脂肪計に入れておいて、体重・体脂肪を量りたい人にごく弱い電流を流してデータと照らし合わせて数値を出すのです。

つまり同一人物で身長・体重・衣服の状況・体温などが全く同じであっても、年齢の部分だけ変えると体脂肪の数値は違うものが出てしまうのです。

しかもその傾向は年齢が上になればなるほど、体脂肪は高いだろうというデータが入っているので、どれだけ見た目からして体脂肪が少なく見えても、年齢が50歳というだけで体脂肪率がやや高い数値を示すことになるのです。

もちろん、メーカーや機種によって、データとして取った人数や年齢の分布に差があるので、確信を持っては言えませんが、一つの機種を開発するのにたくさんの人のデータを取ろうとするとコストが掛かることが予想されます。その分価格に反映されるんじゃないかなー。

「同じ機種を同じ条件で使うのならOK」というのは、数値としては正しくないことは覚悟しておいて、中長期的の比較の為に使用するのが無難ですね。

でも数値が変化することがモチベーションになる人がいるのも事実なのでそこらへんはやんわりと伝えています・・。