5年間の現状維持

連勤のきつさに負けて有休をとってしまいました・・。加圧トレーナーの佐藤です。

フリーの活動に加えて、会社員としても運動指導をさせていただいています。

会社と言っても、病院内の小規模フィトネスクラブでして、立ち上げから業務に携わってきて、もうすぐ6年目を迎えようとしています。

現在でも一年目から運動を継続していただいている会員様が多数いることに、とてもありがたみを感じています。

年齢層で一番多いのが、65歳以上の方々です。

入会してから市の敬老パスをもらったとか、後期高齢者に突入して保険証が変わったとか、銀婚式を迎えたとか・・、いろいろと環境の変化も聞かせていただいていますが、心身のことで言うと僕の眼から見ても、会員様ご自身の感覚としても、5年間で体力が低下したと感じる人がほとんどいません。

これって実はスゴイことなんですよ。

具体的には、先日もクラブのイベントで7キロのウォーキングを行いましたが、参加者17名中、70才以上はなんと13名!

他にも

・毎年スキーに行くけど、入会をしてから年々滑る本数が増えている人。

・人工膝関節が入っていて、もう片方も手術の予定だったのを、痛みの軽減で延長できている人。

・脊柱の圧迫骨折からの寝たきりを回避できた人も2名。

・今までバス旅行も遠慮していたのが、3時間のハイキングに行けた人。

・買い物にも行けなかったのが、今は毎日歩いてスーパーにいけるようになった人。

体力は加齢とともに、加速度的に低下するものです。コレばっかりは人間が生き物である限り仕方がありません。

それでも「5年前と体力はそう変わらない」と言えるのは無理なく、適切なトレーニングの賜物でしょう。

努力は本人にしか出来ませんが、今後も少しでもその手助けが出来れば良いなと思っています。