物足りないくらいでちょうどいい場合も・・

名古屋の内科クリニック勤務の健康運動指導士、佐藤です。

今日は少し違う出だしというか・・。中高年や、運動不足気味の状態から健康のために運動を始めたい方に向けたお話です。

その前に「健康運動指導士」とは何か?

健康運動指導士は、厚生労働省の指針で創設された公的資格です。運動指導の専門家として一定の基準や試験をクリアした者に与えられます。

近年は、メタボリックシンドローム対策に、運動指導の現場レベルで必要な人材として期待されています。

国の指針で決められただけあって、「安全性」に対してかなり気を遣ったガイドラインがある一方、現場では「安全性」に気を遣ったとしても「非常にきつい!」と感じる人もいれば、「こんなの運動になるの?」と感想を述べる方もチラホラ・・。

でも僕としては「物足りないくらいでちょうどいい」と思っています。

運動にしても、さまざまな健康法にしても、継続が必要なのは間違いないからです。

始めに張り切りすぎて、どっと疲れて、「もういいや」ってなるのが一番もったいないと思います。

「気力」と「知力」は一日で何とかなっても、「体力」はそうは行きません。

ストレッチで「バンザイ」の姿勢になるだけでもかなりきつく感じる人もいるくらいです。

勤務先ではいろんな人を見てきましたが、ガイドライン通りで満足していただける方なんてほんの一握り。

余力を残しておいた方が続けやすいのは間違いないですね。 

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