名古屋千種の加圧パーソナルトレーニングジム「リフィット」の佐藤です
久しぶりにアイレクスで仕事前にウエイトトレーニングをやったら、眠くてたまりません・・。お客さまに見えないようにあくびかいてたけどバレバレだったりして。
フィットネスクラブなどで「柔軟性を高めたい」となると、真っ先にやりたがるのが、開脚のストレッチ。
では開脚ができれば痩せやすくなるのかというと・・これがなんとも言えません。
少なくとも筋肉を伸ばすことだけで柔軟性を高めても、筋力は落ちてしまいますし、かえって股関節を支える機能が失われるケースが多いような気がしています。こうなると運動量が落ちるばかりでなく、O脚や太ももが太くなる原因にもなりかねません。
ピラティスやフレックスクッションなどを通じて、体の動かし方を理解しながら開脚を行うようにしていけば、骨盤、背骨が動き、腹筋などが働いてくるので、日常生活での活動量が多くなっていく可能性は高いでしょう。
もちろん開脚を日々行うことが、運動習慣の引き金になっている人も多いので止める気はありません。継続は大切ですしね。
ですが、いつも同じようなストレッチを繰り返していると、得意なストレッチしかやらなくなるんです。
あと股関節は横だけでなく、前にも後ろにも動くので、左右開脚はできても前後開脚や前屈が不得意というパターンもあります。
どの方向にもいけるようにするには、体幹がしっかり働いて、弱っていた筋肉が動くようになる必要があります。
それを一気に解決してくれるのがマスターストレッチだったりします。
《写真付》マスターストレッチの効果
体重が落ちたけど、上半身だけがやせて、下半身が太いままとか、体脂肪が少ないけどO脚など形が気になるという方にはオススメです。
お子様連れでも安心です!