名古屋市栄のパーソナルトレーニングスタジオ リフィットの佐藤です。
4月6日、政府が緊急事態宣言の準備し、愛知県内の小中学校が4月19日までの臨時休校を決定いたしました。
今後の新型コロナウイルスの感染拡大の影響を鑑み、当店における運営方針についてお知らせいたします。
結論といたしましては、感染拡大に最大限に配慮しつつも「営業」します。
以下、具体的な感染予防に対する配慮の具体的な方策です。
密室・密着・密閉の「三密」と大声の回避
厚生労働省からは、
密室・密着・密閉の「三密」と大声の回避
を出来る限り避けるよう注意喚起がなされています。、
当店ではこの「三密」と大声の回避のために以下のように注意しています。
- トレーニング指導前後計10分間窓を開けて完全に換気をする。
- 大声を上げてのトレーニング指導はしない。
- パーソナルストレッチのような、トレーナーが体に触れる時間は1レッスンあたり5分以内とする。
その上でのお約束事として、
- トレーナー自身が接客前に手洗い・うがいを徹底する。
- ウェットティッシュ、ペーパータオルを使用する。
- トレーニング器具、マットの清掃、及び水拭きをする。
また当店は個人店ですので、大型のフィットネスクラブや店舗と違い
- お客様は1回の指導枠で1~2名まで。
- 次のお客様が来られるまで15分枠空けておける。
- 検温をして、体温が37.0℃以上であれば中止(その場合、キャンセル料はいただきません)。
- 体調不良による当日キャンセルでもキャンセル料はいただかない。
と言った配慮が可能です。
運動不足の解消は何故必要か?
外出が制限されると、自宅にいる時間が増え慢性的に運動不足になる懸念があります。
今回の新型コロナウイルス騒動から、在宅勤務(リモートワーク、テレワーク)の存在を知った人も多いかと思います。
通勤の為の労力と時間が減らせられるメリットがある一方、
- スケジュールの自己管理能力が求められる
- 外出する機会が減少するので、運動不足になりやすい
と言ったデメリットが存在します。
筋力トレーニングに限らす、外出もできず運動不足になると
- フレイル(筋減少症)⇒筋肉の減少によって起こる身体的異常の総称。
- ロコモティブシンドローム(運動器症候群)⇒移動能力が低下した状態、骨折のリスクの増加
- 廃用性症候群⇒運動不足によって起こる、筋肉・骨・血管の機能の低下した状態。寝たきりが長期間続いた場合の床ずれ(褥瘡)も挙げられます。起立性低血圧など、血圧の変化にもついていけなくなる。
- 肥満によって起こる生活習慣病(高血圧、糖尿病)
- 冬季うつ病⇒外出する機会が減ると通常よりも光の刺激が減り、それが原因で神経伝達物質のセロトニンが減って脳の活動が低下してしまいます。目に入る光の量が少なくなると、体内時計をつかさどる脳の松果体からメラトニンの分泌されるタイミングが遅れたり、分泌量が増えたりして、体内時計が狂う。
これらの「運動不足病」とも言えるリスクは高まることは確実です。
トレーニングは不急ではないですが、不要ではありません。
これを機にパーソナルトレーニングを始めてみたい方へ
過去のウイルスと人類との戦いの歴史をたどると、一年以上の感染症予防対策を求められることも有り得ます。
それでも人間は生活し生きていかねばなりません。
当店では下半身ダイエットを標榜していますが、運動不足解消は社会全体でも考えていかねばならないので、パーソナルトレーニングサービスがその一助となればと思います。
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体験レッスンでは、無理な勧誘・営業は一切しないことを、お約束いたします。
お子様連れでも安心です!