名古屋千種のパーソナルトレーナー佐藤伸哉です。
マトリクス・ラボ
のトレーナー研修3日目
テーマは「筋肥大のメカニズム」と「解剖学の導入」です。
筋肉が大きくなる仕組みを、生理学の面から理解してもらいます。
なぜ太くなるかを理解していれば、加圧をかけても太くならないやり方や、目的に適した種目を選択することができるようになります。
解剖学とは、人間の体の構造を学ぶ学問です。
特にトレーナーとして大事なのは、筋肉や関節が動いたときに形がどう変化するかを理解する「機能解剖学」です。
こういうのは机の上でカリカリやるより、実際に触ってみましょう!
この写真では肩甲骨の動きを触り、見て、理解していきます。
またお客様にストレッチをかける練習も兼ねています。これも仲間同士で練習を重ねていくことで、より理解が深まっていきます。
また実際に講師のパーソナルトレーニングを見ていただき、そのトレーニング内容の意図を説明できるか?というのもやりました。お客様は専門家に任せるわけですから、突っ込まれた時に言えないといけませんね。
今回は人間の体や、実際のトレーニングセッションの全体像をつかんでもらいました。
自分が今見ているお客様と照らし合わせて、何度も基礎に立ち返りましょう!
お子様連れでも安心です!