クロスバイクのドロップ化 ラピッドファイアをそのまま使用

フラットバーのクロスバイクをドロップハンドル化しました

*商品の販売終了に伴い、代わりになるものを追記いたしました(2019/2/20)

元のバイクはSCOTTのSUB40 2008年版です

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この手の改造でポイントになるのは

「シフトレバー、ブレーキレバー、ケーブル類の交換に費用がかかる」
という部分に尽きます

ラピッドファイヤをそのまま使用するには、バー径が22.2mmのドロップハンドルが必要なんですね(通常のドロップハンドルは23.8mmなので使用不可です!)

そんなのあるんかいな・・・と探してみたらありました!

使用したパーツはコチラ→

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グリップ径、バー径ともに22.2mmの激レアなドロップハンドルです!

ただしこれは「ランドナータイプ」で、独特の形状をしています

それが気になるなら

パワーツールズ 22.2mm(グリップ部径) DROP BAR 395mm幅

価格:3,780円
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コチラの使用になるでしょう

ただし、ランドナータイプは微妙に曲がっているおかげで、ラビッドファイヤのブレーキレバーが干渉せずに済んでいるような気がします

こればかりはやってみなければわからないので、無難に済ませたいならランドナータイプをオススメします。

 

*2019年2月20日追記

既に上記の2点は販売を終了してしまったので、代わりになるものを探しておきました。

同じく、バー径22.2㎜のドロップハンドルです。
ドロップハンドルにクロスバイクやマウンテンバイクのブレーキレバーやシフターをそのまま流用したい場合は、サイズは必ず「25.4」を選んでください。

UPANBIKE マウンテンバイク ロードバイク アルミ合金製ハンドル ドロップハンドル 25.4mm

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またこれだけだとブラケットポジションが取れないので、タンデムバイクや、ギドネットレバーのランドナーなどで使用する「ハンドレスト」を取り付けることになります

 

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で、実際に取り付けた結果がこの写真

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で、実際の使用感、私は気に入っています(笑)

下ハンポジションでブレーキは引けませんが、ハンドレストを取り付けて、そこを待ったままブレーキレバーを引くことは可能です!

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ケーブル交換は、なしで済みました

かかった費用は、部品はハンドルとハンドレストのみの送料込みで7,000円以下なので、バーテープを選ばなければ9,000円でクロスバイクのドロップハンドル化は可能と言うことになります

ラピッドファイヤは優れたSTIだと思うので、マウンテンバイクをドロップ化するのにも使えそうです

私は自転車歴が浅いのですが、先輩諸兄のカスタムレポートや画像をヒントに安価にドロップハンドル化できたと思います

・ドロップハンドルにはしてみたいけど、費用はかけたくない
・余ったラピッドファイヤの使い道に困っている

となったら今回のカスタムが参考になれば幸いです。