最近意識が切れるように寝てしまいます・・。寝起きは良いのですが早起きすぎて昼にお腹が空くのが悩みの種です。
さて、体づくりの要素はたくさんありますが、運動、栄養、休養が三大要素とする考えもあります。
ここでいう休養とは眠ることです。
カロリーも抑えているし、栄養バランスも意識している
運動や出来るだけ歩く努力もしている
でもなかなか体脂肪が減らない・・。
よく話を聞いてみると、睡眠時間が少なかったり、寝起きが悪かったりする。こんなことはよくある話です。
寝不足だと体脂肪が減りにくくなるのは、体が動かなくて運動量が落ちるというだけでなく、筋肉を分解するストレスホルモンによって、筋肉の量そのものを落としてしまう事が大きいです。顔がやつれて見えるのは、顔の筋肉の張りが少なくなっているからかも知れません。
また人間の体は、ストレスから身を守ろうとして、体脂肪をつけて体を守ろうと働きます。
タダでさえ筋肉量が落ちて、代謝量が減っているのに、寝不足が更に追い討ちをかけることになります。
頭も働かないので、脳のエネルギーだって消費されません。デスクワークだってままならないでしょう。
適度な運動を習慣にすると、よく眠れるようになる人は多いです。
運動が万能だとは思いませんが、自分の体を労わるために、ひと手間かける、というのも大切です。
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