名古屋市千種区の加圧パーソナルトレーニングジム「リフィット」の佐藤です
闇雲な筋力トレーニングや、自分は動かないお任せなマッサージでは得られないもの・・
それは「正しい立ち方」です!
ただし「正しい」の定義をあんまり固く決め付けてしまうと、「こうでないとおかしい」になってしまうので、基準くらいにとらえておいてください
立つということは、必ず足元の筋力や動きが関わってきます
つまり足の指の力が入ったり、足首のコントロールがしっかりとしないと、その上にある骨盤や背骨になんらかの影響が出てくるわけです
例としてあげれば・・・
・猫背または反り腰になる
・太ももの前の筋肉が太くなる
・O脚、X脚の原因になる
・ふくらはぎが外に張り出してくる
・お尻が広がって、ヒップラインが下がる
・頭の位置が移動して、肩こりや首の痛みにつながる
・腹筋・背筋に力が入らなくなってウエストのくびれが無くなる
などなど
なのでいくら姿勢を良くするために、床に寝て行うトレーニングや、マシンに座って行うトレーニングをがんばっても、立った瞬間崩れてしまうなんてことがおこります
よく「お尻を壁につけて、背中と後頭部が着くようにして立つのが良い姿勢」と紹介されていますが、足の指の意識ってあんまり注意が向かないみたいです
そこで足の指や、足首の意識が足りないとどうなるか?変わるとどう違うかを写真でご紹介します
お分かりでしょうか?
左の意識していない姿勢は、緑の垂直線よりも前にお尻があります。少し反り腰に近い形ですね
右の意識できている姿勢は垂直線の真上くらいにお尻があります。コチラの方が全身に程よく力が入って、ウエストも締まってきます
そして履いている赤いヤツ・・マスターストレッチですね
こんな風に姿勢のチェックにも使えるものでもあります
立つ姿勢と言うのは、スリムに見せたいならどうするか?どの筋肉が必要なのか?というのを、パーソナルトレーニングで何度か体験すれば、普段の生活の中でも変えていくことができます
正しく立つことはボディメイクへの第一歩です!
・パーソナルトレーニングって何するの?
・体験の問い合わせフォームはこちら
・TEL:090-3939-4897
(つながらない場合は、留守電に用件とお名前を残してください)
・料金表
・リフィットへの交通案内
・お客様の声
・トレーナープロフィール
お子様連れでも安心です!