ダイエットをしたければ体重は測るべきか？その必要性は？

●　ダイエットをしたければ体重は測るべきか？その必要性は？

あきらめていた美脚・美尻を取り戻す　下半身太り改善士

名古屋栄でパーソナルトレーナーをしている佐藤伸哉です。

日本はことさら体重を気にする文化があるように思います。

僕個人としては、ダイエットのために体重を測るべきかと言われれば

「ストレスがたまらない方を選んでください」

という立場を取っています。

理由は「継続には無駄なストレスを溜めないことが重要」だからです。

体重で悩む方の中には、体重計の乗るだけで気分が落ち込む人もいますから、
「測らなきゃダメ」
なんて意見は個人の事情を知らない人の戯言だと思って聞き流してください。

もちろん体重はある程度のスタイルの目安にはなります。

ですが、そこにこだわり過ぎても自分が求めていない結果になることがあります。

女性であれば、「胸だけ落ちて下半身のラインは変わった気がしない」なんてのは代表的な例でしょう。

あるいは、「細くはなりたいけど、ガリガリはイヤ」というのもありますね。

それもそのはず。体重50キロでも体脂肪が10キロの人もいれば12.5キロの人もいるからです。

下半身のラインをキレイにするのも、ガリガリにならずにスタイルを良くするのにも、運動が必要なのは間違いありません。

あえて嫌われる覚悟で言うと、運動をこなせずに体重が落ちてもそれは「痩せたのではなく貧弱になっただけ」です。

運動というのは、ウォーキングでもピラティスでも、ヨガでもなんでも構わないと思います。

じゃあそれで下半身のラインはきれいになるの？と言われるとそれは当スタジオが提供するサービスの話になるのでブログで書く以上のことは教えられません。

いずれにせよ、体重だけにこだわる時代が早く終われば良いのにな、と考えております。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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