加工食品は毒じゃないけど痩せにくいというお話

名古屋の下半身ダイエットトレーナー佐藤です。

本日はお金のかからないダイエットに必要な知識について。お知らせいたします。

この写真はいつだったか、嫁さんが近所のスーパーで買ってきた「わらび」です。天然もので茹ででしょう油をかけると実に美味しいです。

食べ物のお話しも良くしますので、今回は食事における「天然」と反対の意味で「加工食品」についてお話ししていきましょう。
 

トレーナーだからって、健康に気を使っているように思われますが、太らないようにしているくらいです。自然が一番とか、有機農法の野菜がベストみたいな考えもないです。

ただ、加工食品は「結果的に」太りやすいので、できるだけ食べないことをおすすめしています。

何故かというと加工食品は食欲を必要以上に上げてしまうからです。

加工食品は、塩、脂肪、砂糖がのどれかが必要以上に入っている

加工食品は保存性やもちもちやサクサクと言った食感、色合いなどを演出する「食品添加物」が入っていますが、ここはあまり心配しなくても良いでしょう健康に悪いだの、毒だのというのはネズミを使った実験のデータを必要以上にうるさく言っていることがほとんどなのであまり気にしなくてもよいでしょう。

そのことについてもコンビニおにぎりに含まれる「アミノ酸」を敵視する前に知っておきたいことで詳しく書いたのでご一読ください。

食品添加物は本当に危険なの?大切なのは「量」の検証!

問題は食欲の増加です。加工食品は食欲を必要以上に上げてしまう要素が多く具体的には塩、脂肪、砂糖。これらは人間が食事で旨さを演出するのに一役を買っています。

少し飛躍しますが、「塩、脂肪、砂糖」が入っていると食事が栄養補給ではなく、エンターテイメントになってしまうということです。その上で、健康を維持するのに必要なタンパク質も足りませんから、体も満足しません。ポテトチップやアイスと言ったお菓子だけの食事ではなかなか満足しない、いくらでも食べられてしまうと言った理由の一つです。

私はこれを「やめられない、止まらない、かっぱえびせん」状態と呼んでいます。

なので、コンビニや外食が多い人へのダイエット指導では「食べ過ぎない工夫」として加工食品を減らしていく方が無難ですよ、という結論に至っています。

やたら高い食べ物やサプリメントをプラスするよりも、今から無料で出来る工夫もダイエットの継続性を高める意味では重要です。

ダイエットやトレーニングの成功は続けることでもあるので、体験や実際のトレーニング中の会話でも随時お伝えしております。

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