甘くても太りにくい!果物がデザートにおすすめな理由

ブログへのご訪問ありがとうございます。

甘いものが好きだけどダイエットはしたい!

僕も含めなんとも矛盾に満ちた希望を持つ人が多いことか(笑)甘いものは別腹と言いますから仕方の無いことです。

甘いものと言っても範囲が広くなりすぎてしまうので、今回は生の果物とドライフルーツで比較しつつ、果物がデザートにおすすめな理由を紹介していこうと思います。

ちなみに写真のブドウは日進市にある「葡萄のふくおかさん」で作られています。無茶苦茶美味しい!!

結論:太りにくさは「生の果物≧ドライフルーツ」

条件付きですが、太りにくさで言えば生の果物がドライフルーツよりも上です。その条件とは

●砂糖や油などで加工されていると太りやすい
●最終的には量が重要

の2点です。ここに気をつけて最後までお読みいただければ幸いです。

1:生の果物の特徴

まず果物全般には「果糖」が含まれています。果糖は単体だと割と曲者で一度にエネルギーに変換することが出来ず血糖値こそ上がりませんがインスリンと言う体脂肪を合成するホルモンを出すように作用します。その上体脂肪として体内に溜まりやすいのが特徴です。そのため糖質制限が日本で流行り始めた5年前くらいは血糖値を上げない食品として果物が紹介されることもありました。

じゃあ果物って太るんじゃ・・・となるのですが生の果物であれば話は変わります。

果糖こそ含まれていますが水分が多いため、果糖そのもの一度に食べるのと違い密度が低くゆっくり体で代謝が行われます。つまり体脂肪への変換のスピードも遅くなりインスリンもあまり上がりません。

水溶性の食物繊維であるペクチンもほとんどの果物に入っています。食物繊維が多い食事は満足感が得やすく食欲の抑制に効果的です。また水に溶けやすいビタミンやクエン酸などの疲労回復に効果が見込める栄養も多いので量に気をつければ利益の方が大きいと言えます。

量の目安は一度の食事で握りこぶしくらいにしておきましょう。我が息子は顔の大きさくらいのスイカは平気で食いますが(笑)。

2:ドライフルーツの特徴


当然乾燥しているので果糖の密度は濃くなります。その分体脂肪に変換されやすくはなってしまいます。またビタミンも幾分か失われているので生の果物に比べれば栄養面ではやや劣るのが現実です。

ドライフルーツに砂糖や油で加工されたもの(バナナチップやシリアルバーなど)だとメリット以上に一緒に食べるもので太りやすくなるので注意が必要です。

どちらもお菓子に比べれば優秀なので間食の候補に入れてみてください。

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