右だけ回るスカートが1か月で改善した例

名古屋の下半身ダイエット専門パーソナルトレーナーの佐藤伸哉です。

「肩こりも腰痛も、体の右側だけに集中している」
「くびれの左右差が気になる・・・」
「歩いている内にスカートが右にだけ回る」

なんて聞いたことありませんか？

こう言った左右差が気になるケースも脚やせ分野ではよくいただく相談です。

主に腹筋全体の左右差が骨盤の形やスカートが片方にだけ回ると言った現象で現れます。

など外見上気になることもあるようです。

こういう場合は、まずは生まれつきの背骨の側弯が無いかと、脚のケガをしたことが無いかヒアリングをします。

そうでなければ胴体部分のバランスを考えたトレーニングを行っていくことになります。

とは言え当店はあなたもお悩みの下半身ダイエットパーソナルジムです。

一応前提として

「ヒップアップをさせいたけど左右差が気になる人」

がお客様だとするなら、当然片足スクワットでしっかりとお尻を効かせて鍛えていく必要があるのに、

「片方だけお尻の筋肉が意識できない！」

みたいな困った状態になるわけです。

対処の例としては胴体部分の筋力バランスを整えながら、片足スクワットを行うなどが挙げられます。

見た目はちょっと変ですけど、ここまでやらないと胴体部分の捻じれが解消できないので、外見上もバランスを整えていきたいなら避けては通れないことと当店では考えています。

腕の良いピラティスの先生とかはこの辺りが問題解決が得意ですね。ピラティスは軸を保ったり体の動きを感じながら行う運動でもあるので左右差の改善をしやすくなります。

さて、その後どうなったでしょうか？

左右差はまだ残りますが、バランスは整って来ました！

本人もスカートやズボンが入りやすくなったとのこと。大転子周りをスッキリさせたいと言うこともあったので、その対策も同時進行です。

全体でみると、背中、ウエスト、骨盤のメリハリが少しずつ出てきた感じです。ちなみにですが体重に目立つような変化はありません。

片方の脚だけトレーニングをしても、全体的な変化は出ないのでもっと体幹部に近い腹斜筋群はほぼ確定で見ますし、場合によっては背骨の湾曲であるケースとかも想定して改善方法を考えていきます。

脚そのものに原因があるとしたら、膝や足首のケガや成長期に何かあって骨の成長そのものに左右差がでてしまったとか・・・。

いずれにせよ、「左右差の改善と言えばコレ一つでＯＫ！」ってことはあり得ないので、慎重に仮設を立てつつ素早く改善点を見つけていくことが必要です。

なかなかややこしいですが、利き腕がある以上左右差は元々あるものなので外見上の悩みや、片方だけの腰の重さや肩こりといった不快感があるなら胴体部分の左右差を考慮できるパーソナルトレーニングを体験してみても良いと思います。

お得に足やせトレーニングをはじめたい方のために、体験トレーニングとモニタープランをご用意しています。

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