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ヒップアップと下半身ダイエットを同時に達成する方法

ブログへのご訪問ありがとうございます。

当店は脚の筋トレをどれだけ行っても太ももを太くさせることなく、ヒップアップをさせることが可能です。

ヒップアップのイメージとしてはプリっとした丸みがあってコンパクトに引き締まった感じです。

少なくとも

「垂れ下がってもも裏との境い目が曖昧」

と言うネガティブなイメージではないですよね。

その為に必要なのが「最適なトレーニングを選択すること」です。

ヒップアップと脂肪減を狙えるデッドリフト

例えば当店がよくご案内するのが「デッドリフト」と言う写真のようなトレーニングです。
*いくつかのバリエーションがあって、当店では片足ずらしたやり方をよく使います。


骨盤の動きだけで上半身とダンベルを合わせた重さをを持ち上げるトレーニングです。

ヒップの筋肉はもも裏から骨盤の上の方までついているのでこの動きが正確にやれれば持ち上がったヒップに近づきます。

デッドリフトは全身の筋肉が使われる

ではこのデッドリフト、正確に行うには骨盤の動きを意識的に使うことと、背中とお腹の筋肉を同時に固める力が必要になります。

股関節の裏側がしっかりと伸びてそこから筋肉に負荷をかけるので、運動量が多いトレーニングです。

言い換えればもも裏やヒップだけでなく、背中やお腹といった体幹の筋肉まで一度に鍛えられるので一つのトレーニングでたくさんの筋肉が鍛えられます。

筋トレで鍛える筋肉の数が多ければ多いほど、体脂肪を消費したり、体に脂肪がつきにくくなるので身近時間で効率良くボディラインを良くさせるためには是非やれて欲しいトレーニングです。

脂肪を落としたい部分を、集中的に狙うことも必要

トレーニングの目的が脚の形を良くするためであれば、出来るだけ狙った筋肉を使うトレーニングをしていく必要があります。

科学的な根拠は今のところないのですが、体の中でも動きの多い腕や手の平は体脂肪がつきにくいことから活動的な部分は体脂肪がつきにくいと仮説を立てても問題ないと思われます(何かしらの研究論文が待たれるところです)。

特に太ももの裏側やお尻の筋肉は、姿勢の影響や座る時間が長くなったりすると動く量が少なくなるので、最初は意識的にストレッチをしていくだけでも運動量が増え、体脂肪が伸ばされて見た目もスッキリ見えて来ます。

前屈を極めればヒップアップは5割成功

学校の体力テストでもおなじみの「前屈」は、股関節曲げることでボディメイクに役立つ動きの基本を身に着けられます。

ポイントは手を地面につけることよりも、股関節から曲げるイメージを持つことと、踵の真上に骨盤を移動させることです。

伸びたところで呼吸を止めずに60秒キープが基本です。

お尻からふくらはぎにかけて、バチバチに伸ばすことができます。

動画でも確認できます!
撮影させて頂いたお客様の小さな悲鳴から、効いている感じが伝わるといいな(笑)

*人によって筋肉の固いポイントは違うので、ふくらはぎばっかり伸びる様に感じることもあります。

下半身ダイエットの中でも、「ヒップアップ」と言う一点について言うなら、太ももとお尻のさかいめをしっかりと伸ばすことで、太もも裏側とお尻の筋肉を意識しやすくなるとトレーニングの効果が出やすくなるでしょう。

ほどよく筋肉をつけるにしても、股関節の動きを改善するにしても、前屈を正しい動作で行うことでヒップアップのスタートラインに立って5割成功と言えます。

ヒップアップで何を達成したいですか?

ヒップアップが出来れば

  • 後ろ姿を若く見られたい
  •  横から見られても立体感のあるメリハリボディ
  •  引き締まった足首を作りたい

こう言ったお悩みの解消につながります。

この他にも、O脚改善に必要なスクワットトレーニングやふくらはぎ痩せに必要なストレッチなどにも前屈の動作が役に立つことが多いので、是非チャレンジしてみて欲しいです。

ちょっと厳しいことを言うと、20年近くトレーニングに関わって来た僕の経験から「しなやかな体」は関節と筋肉の柔軟性が高いだけでは作ることはできないのが現実です。

これはウエイトトレーニングでも、ヨガやピラティスでも変わりません。

伸ばしたところから鍛える、伸ばす様に鍛える・・・そんな意識を日々のトレーニングやストレッチに取り入れてみて欲しいと思います。

今日紹介したデッドリフトでも、やり方を間違えれば腰を痛めてしまったり、ふくらはぎがひたすら辛いだけのトレーニングなってしまうこともあります。

毎日忙しい中で自分の貴重な時間を使うなら、短時間で効率の良いトレーニングを継続していくことが必要です。

あなたにどんなトレーニングが最適か知りたいのであれば、是非一度体験をしに来てください!

お得に足やせトレーニングをはじめたい方のために、体験トレーニングとモニタープランをご用意しています。

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