名古屋千種の加圧パーソナルトレーニングジム「リフィット」の佐藤です
「お腹が出てきたのが気になる」
「体重が変わらないのに、下腹が出てきた」
体重が増えて明らかに皮下脂肪が多ければ、食事コントロール、加圧+普段の生活の運動量増加を同時進行で行うことも有効です。
ですが、そうではない場合
例えば週に2、3回はフィットネスクラブに通っているとか、毎日通勤で歩いている、ゴルフ、テニスなどのスポーツも楽しんでいるとか・・。
それでも体型がぜんぜん変わらないケースはとても多いです。
僕がまず見る場所は背骨の形です。
多くの人は「良い姿勢」を意識しすぎて、背骨がそりすぎるか、アゴが上がっていることが多いのですがこれがそもそものお腹が出ている土台であることが多いんです。
このイラストのように、女性で言えばアンダーバストからのどくらいにかけては後ろに背骨が出ています。
これって少し猫背とも取れますよね。
「姿勢に気をつけている」という人に、この本来の自然な背骨のS字カーブをとってもらうと「すごい猫背な感じがする」と言われます。かといってその姿勢を横から写真を撮って見せても、特に悪い姿勢には見えません。
それだけ自分の姿勢の意識と、外見にはずれが生じているとも言えます。
これを正す方法として、ピラティスの呼吸法や、整体、ストレッチ、座ったままで出来る腹筋トレーニングを取り入れています。
フィットネスクラブでは「アブドミナル」というマシンの使い方をちょっと工夫してもらいます。
体が硬くても、運動が苦手でも出来るやり方があるので、他人目線での姿勢の確認もしてみると面白いと思います。
お子様連れでも安心です!