外食は怖くない!罪悪感から解放されて元の体重に戻す方法は?

こんにちは。名古屋栄のO脚・姿勢改善パーソナルジム リフィットの佐藤です。

今回はダイエット中でも外食が怖くなくなる方法について。

盆暮れ正月にハロウィンだクリスマスだ家族・友人の誕生日だとか、何かとイベントがあってそこには食事がつきものですよね。

そのたびに「後で太ったらどうしよう・・・」とかストレスを感じてしまい食べることに対する罪悪感を持っていては充実した人生とは言えないかもしれません。

イベントでの食事を避けるなら人づきあいを一切やめれば良いのですが、それはそれで寂しいでしょう。

と言うわけで「外食は怖くない!罪悪感から解放されて元の体重に戻す方法」についてお話をしていきます。

ところでどんな外食してるの?

僕も家族がいるので外食をします。糖質制限を意識したステーキとか焼肉ばっかりと言うわけではありません。

ラーメン、ハンバーガー、パスタとか・・・。

愛知大学のオープンカレッジにも参加していて、そこで出るお弁当も美味しくいただいています。
揚げ物も入ってますね(笑)デザートもしっかりいただいています。

どうでしょうか?健康を意識したりダイエットとはほど遠い食事もたまにしていると自分でも思います。

たまにこんな食事をしていても大体76~77㎏くらいでもう10年近く維持しています。

コツは100%完璧を目指さないこと

罪悪感を感じやすい人の傾向として、「100%完璧」を目指してしまうことがあります。完璧を目指すと些細なことを悔やんだり全体からすれば微々たる影響しかないのに「これで終わりだ~(´;ω;`)」みたいな出来なかった自分を責める回数が増えてしまいます。

自分で自分を否定する回数が増えればそれだけストレスも増えてしまいますよね(行動に疑いを持つことは時には必要です)。

感覚的な言い方ですが

出来としては6割くらいで全く構いません。

短期的にでも痩せなきゃいけない理由があれば話は変わってきますが、レアなケースなので

出来た回数を可視化してみよう

無計画に外食やコンビニご飯ばかり食べていたら太る可能性はとても高くなってしまいます。あとは毎日のようにお菓子やらアイスクリームやらを食べていても太ってしまうイメージもあるでしょう。

ただし太るか太らないかを決めるのは回数の問題でもあるので、まずはカレンダーなどに外食やジャンキーなものを食べた日を記入してもいいですね。

手元の日記やカレンダーなどで「見える化」を一度してみると良いですね。

〇 外食とかしたけど他の食事は気を付けた日
◎ 3食中2食は自炊出来た日

みたいな感じです。やれなかったことを悔いるよりもやれた自分を褒めるポジティブな見え方が出来た方が良いかと思うので◎と〇しか使いません(笑)

何をルールにするかは時と場合によりますが、まずは明らかにマイナスになってしまっているような日がどれだけあるかを把握しておくことがスタートです。

一日に一つ筋肉を増やす、健康になれそうな食事を取り入れる

6割の出来を目指すなら何かしらの行動をしないといけません。

ダイエット的には「筋肉量を増やす」「野菜でビタミンや食物繊維が摂れそうな食事をする」などがひとまず分かりやすいと思いますから、一日のうち一回でもこういった食事が出来たらOKにしましょう。

豚肉と野菜とか。余計な脂肪や糖質の入っていない調味料選びもポイント。

しらすときゅうりの酢の物とかでたんぱく質とビタミンを摂ったり。

これは妻に作ってもらったお弁当です。いつもありがたくいただいています<m(__)m>

ご飯の量は100gに抑えつつ、野菜も肉も卵も入っています。

色んなしょう油を食べ比べるのが好きなので、ナスのシギ焼きとかマグロの切り身とか。

緑黄色野菜の「しし唐からし」にトンテキ用の豚肉。そんなに高級品でもありません。

シイタケとキャベツを入れた豆味噌の味噌汁

夏野菜が食べたかったのでトンカツ用の豚肉とゴーヤをごま油で炒めて魚醤をかけていただきました。

僕の例でしたが、「筋肉量を増やす」「野菜でビタミンや食物繊維が摂れそうな食事をする」を1日1回でも出来たらOKです。

人は食べなければ生きていくことができません。食べることがストレスになってしまったらトレーニングだけでなく、仕事やプライベートにも身が入らなくなってしまっても不思議ではありません。

一日を振り返って自分の良かったところを認めて、小さな成功体験を積み重ねた先に結果が待っています。

ダイエットに悩むあなたが少しでも前向きになってもらえたらなと思います。

名古屋では当店だけの「子連れでもOKのO脚・姿勢改善・下半身痩せパーソナルトレーニング」