名古屋千種駅徒歩3分の加圧・パーソナルトレーニングジム「REFIT」の佐藤です
「あんまりゴツゴツした筋肉は嫌!!」という女性は多いですね。
でもって脚を細くしたい人は、特に運動をしていなくてもふとくて悩んでいます。
加圧トレーニングとウエイトトレーニングがメインのトレーニングだと、ムキムキの太い筋肉がつく印象ですし、鍛え方によってはそうなります。
ですが筋肉を太くするのは、強い負荷の運動だけではありません。
股関節や足首の骨の位置がよくなかったりすると、太ももの前ばかりに負荷が集中してしまいます。
つまりスケート選手や自転車競技の選手のように、筋肉を緊張させる時間が長い状態が続くだけでも太くなると言うことです。
何かの研究で見ましたが、競輪選手のような全力でペダルを回す場合であっても、太ももの前に入っている力は全力の30%なのだそうです。もちろん競輪選手のよっては高重量のスクワットを行う選手もいるのでしょうが、やらない選手もいます。
事実僕の大学の同期に、競輪選手と同じような競技やっていた友人がいましたが、スクワットなどは一切やっていないにも関らず立派な太ももをしていました。
ですがよく見る筋トレの本などは「全力の60%以上の筋力を使って8~12回を繰り返さないと筋力はつきません」となっています。
しかし低い負荷であっても、緊張状態が続いてしまえば筋肉はつくのが実態なのです。
加圧トレーニングやスロートレーニングはここら辺の理屈を応用して、確立されたものでもあります。
重力がある限り、立っていても歩いていても、脚に負荷がかかることは避けられないので、姿勢のチェックなどを行って、できるだけ筋力を分散できる動き方を身に着ける必要があります。
お子様連れでも安心です!