名古屋栄の美脚・下半身ダイエット専門トレーニングスタジオ「リフィット」の佐藤です。
これからの暖かい季節。徐々に薄着にもなっていくのでキレイな脚のラインを作りたいと思う女性も多いでしょう。
脚やせをするにもO脚X脚を良くするにも、ぜひ注目していただきたいのは「関節を鍛える」と言う考え方です。
関節は「体を動かしながら安定もさせる」と言う役目を持っているため、骨だけでは本来の役割を果たすことができません。
そのため筋肉、靭帯、腱と言った部分まで見ていく必要があるので、Refitでは筋肉に対してトレーニングやストレッチをお客様にしていただいています。
補足しておきますと、腱は筋肉が骨にくっつく部分のことを言います。例えばアキレス腱はふくらはぎの筋肉が踵の骨にくっつく部分です。
と言うわけでRefitで主に見ていく3つの関節をご紹介します。
1:股関節
股関節と言えば「内ももを伸ばす開脚」がイメージされやすいですが、トレーナーの立場で言えば内ももの筋肉は股関節の一部でしかありません。お尻の筋肉も「股関節の筋肉」です。
英語で股関節は”Hip-Joint”と書きます。これはテストに出ます(笑)。
股関節は太もも前側の付け根だけではないので注意してくださいね。
さて改めて見ていただくと、股関節は太ももの骨と骨盤のつなぎ目です。
この辺の筋肉は悪い姿勢でいたり、デスクワークで一日過ごしているととても弱りやすい筋肉です。
この筋肉が弱ったり、固まって動かないでいるとどうなるか・・・。
歩けば歩くほど筋肉で太くなる太ももや、ゆがみが強化され続けるO脚、X脚の出来上がりです。
そのためお尻の筋トレは骨盤と太ももの間をがっちり固める目的で行います。
2:膝関節
続けて膝関節です。と言っても美脚目的で膝関節を鍛える時は膝だけを単独で鍛えることはあまりしません。
Refitが膝関節を鍛える際に注意しているのは、内ももの筋肉がくっつく部分です。
3:足関節
3つ目に足関節。
足首のくびれやふくらはぎの筋肉太りを改善させるためにも、足指をきたえてふくらはぎのインナーマッスルを使えるようにしていく必要があります。
全部の関節を同時に鍛える
そして股関節・膝関節・足関節すべてを一緒に鍛えるのも重要です。
日常生活で避けられないのは歩くことなので、片足立ちを連続して行うとも言えます。
Refitでは主に片足のスクワットをしていただきます。
最後に
キレイな脚、美脚と言うと、「まっすぐな脚のライン」を思い浮かべないでしょうか?
また、若々しく見える人は、背が高くスタイルが高く見えると思います。
逆に年齢を重ねると、身長が縮むことが多く見られます。僕が知っている限り、若い頃から7センチ身長が減ったなんておっしゃる方もいます。
模型ですが、同じ長さの足と背中でも高さは違って見えますね。上は猫背で膝が曲がっていて、脚も短く見えますし、太ももが太くなりやすい姿勢です。
いくら体重が落ちて、体脂肪量が減ったとしても、筋力だけは自分で動いて鍛えるしか維持する方法がありません。
エステや接骨院に通っても効果が出ていないなら、筋トレも美脚づくりに役立ててほしいと思います。
名古屋では当店だけの
「下半身ダイエット専門パーソナルトレーニング」
体験のお問合せはこちら
お子様連れでも安心です!