絶対失敗しない。O脚改善と太もも痩せを同時に手に入れる思考法

こんにちは。名古屋や栄の美脚・下半身ダイエット専門パーソナルトレーナーの佐藤伸哉です。

今回は「絶対失敗しない。O脚改善と太もも痩せを同時に手に入れる思考法」についてお話しします。

筋トレは筋肉を太くする行為

脚を細くしようと筋トレを頑張る人は多いのですが、スクワットなどで太ももが効いてしまう運動をしてしまうとかえって逆効果になってしまいます。

何故なら筋トレは筋肉を太くする行為だからです。

では

太ももを細くするためには運動をしてはいけないの?

と思われるかもしれませんが運動そのものがいけないのではなく、

「トレーニングする部分を目的に合わせて選びましょう」

と言うのが大切です。ただ頑張れば良いというわけではないんですね。

特にお尻や内ももを鍛えていくことはO脚改善や太もも痩せには有効になってきます。

太ももが太い理由とO脚の共通点

太ももの筋肉でも太くなるのがコンプレックスとなりやすいのが前~横側が太いことでしょう。

太ももが太い理由は主に2パターンに分類され、

1:脂肪太り

2:筋肉太り

です。

脂肪太りは食事の改善によるダイエットが有効になってきますね。

筋肉太りは少々工夫が必要で、鍛える部分を間違えてしまうとかえって太ももが太くなってしまいます。

その為、太ももの筋肉を休ませる、助けてあげるためにお尻の筋肉を鍛えて日常生活でも働いてもらうとバランスの良い筋肉のつきかたになってきます。

しかし、太ももの筋肉が優先的に使われてしまうと、太ももの骨や筋肉が外側や前側にどんどん広がってしまいす。そのせいでO脚どんどん悪化していくことも・・・。

お尻を鍛える理由:太ももの筋肉を放置しても細くはならないから

お尻の筋肉は「骨盤と太ももをつなぐ筋肉」です。

インナーマッスルもアウターマッスルもあってどちらも重要な役割を果たしています。

しかし、学生時代の自転車通勤や運動部活動で太ももの筋肉が太くなってしまっているケースがあるのです。

日常生活を送っていれば太ももの筋肉はある程度維持されてしまうので、例外は病気やケガで入院した時ですが例外に期待するのはやめましょう(笑)

スタート地点を間違えてしまうと、せっかくの努力が間違った方向に向かってしまいます。

努力のするなら目的にあった方法でやっていきましょう!

名古屋では当店だけの「子連れでもOKの下半身ダイエット専門パーソナルトレーニング」