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女性の骨盤周りの形が変わりやすい3つの理由

こんにちは。名古屋栄の美脚・下半身ダイエット専門パーソナルトレーナーの佐藤伸哉です。

女性は男性に比べて下半身の形やシルエットに不満を持ってしまうことが多いです。

  • お尻が横に大きく広がって、細いシルエットのズボンが入らない
  • ヒップと太もものさかい目が無くなって垂れ尻になっている
  • 太ももとお尻が一体化している
  • O脚、X脚になっている
  • 上半身は痩せていても、下半身が太い洋ナシ体型
  • 産後に体重が戻ってもズボンが履けなくなった

などが女性特有の下半身のお悩みで代表的です。

骨盤周りの筋力低下や脂肪のつき方が直接的な原因なのですが、そもそも何故女性ばかり悩んでしまうのかを解説します。

なぜ女性ばかり骨盤周りの変化で悩んでしまうのか?

あなたの周りでも女性ばかりが「最近骨盤まわりの肉がついてきて・・」とか「お尻の形が変わってきた」と悩んでいて、男性は特に変化を気にしていないことって無いでしょうか?

男性も年を取れば筋肉が落ちてしまうのですが、女性に比べると変化は小さいです。

これには主な理由が2つあります。

  1. 男と女では骨盤の形が違うから
  2. 骨盤の靭帯が緩む回数が多いから

以上について解説していきますね。

1.男と女では骨盤の形が違うから

女性の骨盤周りの形が変わりやすい理由は形と機能が男性と大きく違うからです。

男は縦長、女は横長の骨盤と言う違いがあります。

男は縦長の「鉢植え」のような形をしています。下から見ると骨盤の下の穴は狭いです。

女性は横に広い「すり鉢」のような形をしています。下から見ると骨盤の下の穴は広いです。

この差ができる理由は、妊娠・出産するために適した骨の形になっているため。

形の差だけなら良いのですが、女性は男性よりも全力で力を出すことが苦手とされています(仮に同じ筋肉量であった場合でも同様です)。

ある程度の訓練(筋力トレーニングや全力で走るなど)で苦手を克服することも可能ですが、今の日本はデスクワークや車の運転がメインになるなど運動不足になりやすい環境なので、どんどん筋力は低下します。

日本人女性全員が運動しまくってたら・・・とはいかないでしょう。

さらに女性が不利なのが、女性の方が中心からの距離が男性に比べて長いと言うことがあります。

例えば公園で遊んだことのある「シーソー」を思い出してほしいのですが、中心から遠いところに人が乗れば反対側の人は持ち上げられてしまいます。

つまり、女性の方骨盤が広い分、中心から股関節までの距離は遠くなるため股関節を安定させるためにはより大きな力が必要になってきます。

お尻をコンパクトに、引き締まった形にしたいのであればトレーニングは必須とも言えるでしょう。

2.骨盤の靭帯が緩む回数が多いから

女性は10~14歳くらいで初めての生理である初潮を迎えます。

生理が起こるとリラキシンと言うホルモンの作用で骨盤をつなぐ靭帯が一時的に緩むのですが、その理由は経血を出しやすくするため、出産のための準備や練習のためとされています。

そして妊娠では大きくなっていく赤ちゃんに合わせて骨盤も少し広がりますし、出産時にはさらに広がります。

私は妻の出産に立ち会ったことがありますが、本当に痛そうで辛そうでしたね・・・。

当然ながら、男は骨盤の靭帯が緩むことなどほとんどありませんが妻が頑張ってくれたおかげで私も子育てを楽しませていただいております。本当に感謝しています。

話しが少し脱線してしまいましたが、出産する・しないに関わらず多くの女性は骨盤のじん帯が緩むことがほぼ月に1回、生理で起こっているわけですから形に変化が出る機会が男性に比べて確実に多いとも言えます。

女性こそお尻と股関節回りの筋トレは必須

つまり、

「女性はただでさえ筋力が低いのに、必要とされる筋力が大きい。しかも骨盤の靭帯が緩む回数が多い」

と言う感じで男性に比べて形が変化しやすい条件が揃ってしまっています。

そんなわけで骨盤周りの形を良くしたいなら、

お尻と股関節回りの筋トレは必須です!!

努力は必要ですが、頑張っていただければバッチリ成果は出せます。

証拠は私のお客様の変化を載せておきますね。

何から始めればいいの?

もしあなたが骨盤周りの形に悩んでいて運動不足なら、まずは単純に歩く量を増やしてみて欲しいです。

運動そのものに慣れたら筋トレを始めて欲しいですね。出来るだけお尻の筋肉を効かせるトレーニングがお薦めです。

簡単なものですが動画を紹介しておきます。

トレーニングを一日3種目20回×3セット、週3回のトレーニングを1ヶ月も続てけもらえれば変化は出るでしょう。

少しでも変化を出していくためにも、まずは実践してみて欲しいと思います!!

 


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