いきなり限界への挑戦はダメな理由

昨日久しぶりに柔術の練習に参加させてもらいました。

細川くん、急な話だったけど、対応してくれてありがとうございました(^^)
やりたかった理由は月末にある町内運動会で怪我をしないためです(笑)

いきなり全力でダッシュなんてしたら間違いなく転ぶ人続出です。
張り切ったお父さんたちが大怪我しないことを祈ります。

 

いきなり限界への挑戦はダメ

お客様にいつもお伝えしていることなのですが、いきなり限界に挑戦してはダメです。

当店の場合、ホームページでは普段はデスクワークだったり、産後から子育てに忙しくあまり動けていない人を想定しています。

そしてその状態でO脚だったり、下半身太りに悩んでいると言うことは、筋肉が固くなって骨格まで歪んでいることがほとんどです。

これについてもっと詳しく知りたいならコチラも後で読んでください。

REFITが選ばれる5つの理由

そんな人がいきなり限界まで運動をしたらどうなるか・・・。

筋肉痛が出るのは当然ながら、もっと怖いのは「運動は怖い」となってしまうことです。

続けなければ効果なんて出ませんし、やるなら達成感あるとか気分が爽やかになる方が良いに決まってます。

スポーツ科学の教科書では「漸進性(ぜんしんせい)の原則」と言ってちょっとずつ運動の強さを上げていくことになっていますからね。

ちなみに、先週お二人体験トレーニングに来ていただきましたが、ストレッチだけでちょっと息が上がっていました。

筋トレもやりましたがほとんど「軽い運動」と呼べるレベル。

自分の体力や運動への慣れなど、レベルに併せてやることは変わるし、意欲も変わってきます。

パーソナルトレーニングだなんて言っていますが、派手なことばかりやってるわけでもないし実態は地味なもんです。

あなたが思うより、トレーニングのハードルって意外と低いのかもしれませんよ。

 

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